2024.12.20
今回は、「カプラ」という木の板を用いた遊びの手法を実践しました。一人ひとりが個別に組み上げたカプラの塔を、長めの板で移動させ、仲間の塔と合体する(ムービング)ことで他者とのつながりを生み出すことを意図しています。
また、クリスマス間近ということで、電飾で飾りをつけクリスマスパーティーの位置づけとして楽しみました。今後、児童館実習も控えている学生たちは、これらの遊びを支援計画に盛り込み、実習場面で実践していきます。
この授業は、実践的な遊びの援助をとおして、児童ソーシャルワークに関する学びを深める内容となっています。