みなさんこんにちは
社会福祉学科広報担当、新米ブロガーです
社会福祉学科の特徴の一つ「就職率100%」はどこから来るのでしょうか。
ただ単に数だけがすごいのでしょうか??
さてさて、今日は皆さんの興味深い「就職活動」に関するご紹介です
一般的な就職活動というと、どんなものをイメージしますか??
テレビCMやニュースなどでは、大規模な会場でたくさんの企業ブースが並んでいて、、、
学生は興味があるところを回って話を聞きながら。。。
あるいは、企業訪問やインターンシップを通して、企業研究をする、、、
コロナ禍だから、オンラインで企業面接とか
、、、それぞれでしょうか
社会福祉学科の就職活動の実際について胸を張って自慢してしまいます!!
「就きたいと思う仕事に、チャレンジできる」
「チャレンジを実現することができるよう、万全のサポート体制が整っている」
それが最も強みです。
では具体的にお伝えしますね。
本学では、実際の福祉施設から来学いただき、対面式により開催しています
(新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで)
社会福祉学部と信頼関係があり結びつきの強い19の法人(施設を運営している団体。株式会社や社会福祉法人など・・・)からブースを設けてもらい、学生たちは事前の選択に基づいて、説明を聞きに回りました。
社会福祉学科の求人説明会の特徴は「採用側と学生との距離の近さ」です。
この距離の近さとは採用担当者の他に卒業生の先輩が参加してくれ、
直接仕事の話を聞けるアットホームな感覚、安心感と信頼感を意味します
この点が一般的な求人説明会と決定的に違う点であると思います。
結果的に安心感と信頼感を持って入職すると職場をやめる率が低く、
長くキャリアを積み重ねることができます。
参加した87人の4年生たちからは、
「施設の特色や雰囲気が、卒業生の先輩の生の声を聴いて具体的なイメージを持つことができた」
「この説明会に参加して、より一層就職に対するモチベーションが高まり、とても良い機会をいただいた。」
といった感想が聞かれています
来春の卒業に向けて、国家試験対策と併せて重要事項である「就職」。
各自が自分自身のキャリア形成に向けて動き出しています