この時季は毎年恒例の「夏のオープンキャンパス」。
多くの高校生の皆さんに社会福祉学科の今を知っていただくため、
学生・教員総動員で準備を進めてきました。
そして迎えた4日間の日程。
丸田学部長、松山学科長による学科紹介から、
学生による社会貢献活動報告。
(「新潟水俣病と共に生きる社会づくり推進事業の紹介」
と「支え合いの地域づくりの実現に向けて」の様子)
学生が作成した「福祉かるた」の実演に、
学生の解説による、自分を知ることができる?「エゴグラム」体験。
そして介護福祉コースの学生がサポートする「高齢者疑似体験」や「介護体験」も。
さらに「個別相談コーナー」では高校生の皆さんからの相談に、
教員とともに学生も耳を傾けました。
こちらは一足お先に大学の講義体験、模擬講義
(「子どもを抱える環境とこころの発達」の松本先生、
「“コミュニケーション能力”のナゾ」の五十嵐先生、
「マンガ「ドラえもん」を社会福祉の視点で読む」の青木先生、
「薬物依存症者をもつ家族を対象とした心理教育プログラムの開発とその実践」の近藤先生
のそれぞれ1コマ)。
社会福祉学科のさまざまな“顔”とふれあう「夏のオープンキャンパス」、
今年も無事終了しました。
多くの高校生の皆さん、ご来場ありがとうございました!
(10月以降は毎月開催のオープンキャンパスに乞うご期待!!)
(す)